Hachinosu Records

自主音楽レーベル。蜂ノ巣音盤。所属アーティストが色々な話をします。

Atelierのリリック

やっと本題!

nanaってアプリで練習がてらの音源や、対象が限定的すぎて外で歌えない音源をアップしてるんだけど、その歌詞に解説つけてわかりやすくしちゃおう!自分の考えにも整理をつけよう!って記事。


ミン、ネア、ハトリ、ランの4人について書いたAtelierって曲です。絆を築いて幸せな時間をクリエイトするあの空間が僕のアトリエ。
聴く人が聴けば笑っちゃうくらい引用してるけど言葉は自分のだから!


部分的に抜き出します。

「世間のはみ出し者 ずっこけて1人歩く」
これは僕ですね。ラッパーだしオタクだし社会不適合者なので。あと先日の遠征でコケてスマホ割ったエピソードをそのまま。

「飛んでいったあの子の顔 思い出して今日も前にさLet it go」
ここのLet it goは“放っておけ”じゃなくて、忘れられないけど、この気持ちは抱えたまま前に進もうよってニュアンス。飛んでいったのはネアチャンですね。

「内緒の話 笑ったカウンター いざこざも〜」
僕はよくカウンター席にいて険しい話や恥ずかしい話、くだらなすぎて内緒にしたい話をしてるのでコレ。色々あったけどそのお陰で仲良くなれたよねサンキューみたいな。

「酸いも甘いも知った秋葉原 何より感謝 愛してる仲間」
仲良くしてくれてる人に仲間とか愛してるなんてマジで言えちゃうのがラップの素晴らしいところ。愛してるぜベイベ

「此処に置き去り あの夢の続き」
「魂が消えるまで俺は歌い続けるだけ」
MINT YELLOWで言った“ずっと続くならそれが夢”の続き。ネアチャンも含めて、みんちゃん、はとりちゃん、らんらんへの感謝とか想いが消えるまで俺は歌い続けるよっていうかっこいいことを言ってる。ずっと歌い続けるってことだしね。
verseってのはラップの段落みたいなものなんだけど、「このmy verse」ってのは僕のラップの1verse1verse全てにって意味。

「かけがえないmoment 描いてみようぜ」
「切なくなるPM5時」「chronicle綴る24」
みんちゃんが絵描きなので、瞬間を描くって言い方をした。タイトルもそう。
大体最終日は17時くらいから帰る準備するので切なくなっちゃう。定時か。
なかなか行けないけど僕にとってのchronicle(ココでの思い出)をいつも綴ってるよっていう。

「向かってる明日へ 」「たまにはBack in the day」
病まずに前向いてるけど、たまにはネアチャンがいたあの日に戻って、悲しい思いも忘れないでいようね。

つづく