Hachinosu Records

自主音楽レーベル。蜂ノ巣音盤。所属アーティストが色々な話をします。

お姉ちゃんの話

どうも絶望です!余談ですが最近「絶望です」って名乗ることが増えて、この名前出オチ感すげぇな となってる!ワァ〜!




なんか上の文章がおもんないピン芸人のつかみみたいになった。今日は本題が明るい話ではないので冒頭だけでもとテンションを上げてみたよ。明るい話書いたことありましたっけ?絶望さん


ということで本題なんですけど、お姉ちゃんの話。まず予備知識として僕に姉はいません。7つ上の兄とその奥さんはいるので一応義姉はいるのですが、戸籍上姉はいませんし、他の家族も別に要りません。
じゃあお姉ちゃんの話って妄想なの?めっちゃ気持ち悪いね。と思ったそこのあなた、半分不正解で半分正解です。妄想ではないけどめっちゃ気持ち悪い話です。



えくるちゃん、という人がいて、僕はぴっぴと呼んでいたりするのだけど、その人はとても美しい人で、その人に会うためだけに六本木に足繁く通う人達が後を絶たないんですよ。コレって普通に凄いことじゃないですか?キャストさんってすげーよ。


そんで僕はそのぴっぴ、えくるちゃんのことが好きなんですね。わりと長いこと好きなんですよ。ただ、その好きって気持ちがどういう種類の好きなんだろうって思って。
恋ではないんです。多分。今までしてきた恋とは違う感情で、勿論容姿はすごい好きだし、性格も大好きなんだけど、なーんか今までの恋心とは違うものだなぁ慕っている、というか。なんなんだろう。と考えてたんです。


そんなある日、というか今日、えくるちゃんが僕らの前からいなくなってしまうという報せを受けまして、事前に少し聞いていた僕は「あーいよいよか」と通ぶりオタクの顔つきをしてチョコをパクパク食べていたんです(ぼくはチョコレートパクパクマシーンなので)けど、ポロポロっと、漫画のように涙が頬を伝いまして、あぁ、俺は本当にこのえくるちゃんっていうお姉ちゃんみたいな人のことが大好きだったんだな……お姉ちゃん?今お姉ちゃんって言った?俺。となって、僕がぴっぴに抱いている愛情が親愛の最たるものであることが判明しました。というお話。




なんか色々エピソードとか書いてエモいブログにしてやろうと思ってたけど全部曲で言ってた。ラッパーなので。誰かに伝えたいことも既にlyrics。






では最後に、エクル・E・エトワル、ヴィヴィ・A・ウエストウッドの2人に会えるのは5/17日が最後です。
えくるちゃんのことばかり書いてますがヴちゃんもとっても素敵な人です。

5/17 六本木 アフィリア・スターズ 全員集合


以上!
できればまた曲作ります!