Hachinosu Records

自主音楽レーベル。蜂ノ巣音盤。所属アーティストが色々な話をします。

MINT YELLOWの話

約束の歌。つらい別れがあっても過ごした日々は悲しい思い出じゃないから、今も笑っていられるように。

みんちゃんとネアチャン、ミンネア、みんなの歌です。


「朝からビル8F dollar dollar bill y'all
ただ居るだけ enough ダラダラchill もう話題尽きたけどなんでか楽しい 笑い疲れても足りねー当たり前のeveryday」
そのまま。笑い疲れてるけど、それでも足りないくらい最高の日々だよって。dollar dollar bill y'allはラップの常套句みたいなやつで、金を稼ぐ、札を積み上げるみたいな意味。chillは落ち着く。

「こういう日々がずっと ずっと続くならそれが夢 でもやっぱ終わりとかあんのかな?そりゃそう意外と近いかも」
そんな日々が続くことが俺の夢だったよ。他に何もいらなかったよ。少し前に予感はしてたんだけどね。

「なぁSay,Hello Hello さあ始めよう」
ネアチャンも好きなハロプロの名曲、友のサンプリング。愛しているんだ。ずっと仲間だろ。

「来年も再来年もそのまた来年も 適当にフリースタイル みんなでティータイム 続けていけるよう 種蒔いた未来」
続かないことは分かってるけど、言葉にすれば形になるかも。種蒔いた未来はサンプリング。“種蒔いた未来 上手く笑えてるかね、man in da mirror”が元。

「コーラばっか飲んでブッ飛んだ頭 中は空さ でも仲間だから ya
悩みとかあんなら聞かしてくれな 笑い飛ばすぐらいしてやっからよ」
コーラが大好き。黒い感情も泡にして爽やかに弾けるよね。君たちのために出来ることなんて俺にはないけど、笑いあって忘れる瞬間作るくらいならできると思うぜ。

Hook
「I will sing of my redeemer 顔を上げたら みんな笑ってた 遅くなったpromised song 声届くように 君に歌うから 変わらず笑ってて」
私は私の救い主に歌う。鬱の時でも顔を上げたらみんなは笑ってくれてた。直接ネアチャンに聴いてよ!って言えなくなってから作った。遅くなった約束の歌だけど、届くようにずっと歌うから、今も変わらず笑っててほしい。

Verse2
「ミントにソーダ 爽やかな朝 視界を黄色に変えてく麻 幸せな日々は 泡になり弾け 今じゃ振り返る街並みはセピア」
ネアチャンとは早い時間に会うことが多くて、草的なアレとかけて視界が黄色って言ってる。所謂セピア色ってくすんだ黄色ですよね。

「ピアスホールにさげる口約束 隠そうとしない躁鬱とbad soul
鏡の自分 問いかけた未来 上手く笑えてるかね man in da mirror」
ピアスホールには2人を埋めて、悲しいことも隠そうとしない。鏡の中の俺は上手く笑えてるかな。verse1種蒔いた未来からのman in da mirror

「効かない眠剤を酒で流し込む また一つ傷跡増やし 飛び起きる
kill me now baby夢見るベッドの上 あの日々を思い浮かべる」
睡眠薬も効かないし、みんなでキャハハって笑う夢見て汗だくで飛び起きる夜があって、こんなに苦しいならいっそ今すぐ君が俺を殺してくれ。

「失ったものはもう目に映らない 瞼の裏に焼き付いた光 YELLOWとソーダ Dreamin’light
peace to da 未来 そうだwe're alive」
失ったものはもう目に映らない 悲しいが仲間も俺を映せないっていうWillywonkaのサンプリング。瞼の裏には黄色と青の夢の光。ハロー、そうだwe're alive

「when if this song reaches to my redeemer
みんな笑ってて 馬鹿にしていいから
夢の続きを描いたよMINT YELLOW
此処で歌うから どうか笑ってて」
もしこの歌が君に届く時は、馬鹿にしてもいいから笑っててほしい。
叶わなかった夢の続きを俺が描いたよ。歌い続けるから、どうか笑ってて。