Hachinosu Records

自主音楽レーベル。蜂ノ巣音盤。所属アーティストが色々な話をします。

call me babyの話

どうもどうも。今日も今日とて歌詞を解説しちゃうよ。パチパチパチ どうも、どうもね。

call me babyってことで、推しの曲です。

また。またです。会う度に色んな好きが見つかるせいでどんどん書いちゃってる。推しの曲というか、推しに対する僕についての曲というか、どれだけ好きなのか、何故こんなに好きなのかを歌った曲です。

前置きおわり!絶妙な言葉のケツの結合レースの始まりですよレッツゴー!


lyrics

「長いこと憧れていた生活 心躍る分時間は流れる
噂話や又聞きで聞いた人達のように俺もなってきた スーツのまま乗り込んだタクシー」
仕事終わりにスーツのまま駆けつけるオタクっての1回やってみたかったんだよね。今そんな生活出来てて、だけど君といると時間が過ぎるのがはやい。つってる。

「ようやく会えたのに照れ隠し もうカッコつかないね 君を前にすりゃ言葉出なくなるせいで」
気取った曲とか書いてみても、会った時には好きが溢れて言葉が出ないんだからカッコつかないねって。落ち着いててかっけー男になりてー。

「いつも好きになってから思う 後悔は後には立ったね」
何をするにも俺はスタートが遅い。他にもいろんな後悔がある。先には立たないけど後には立つ。人間は脆いからそれに傷つく。

「馬鹿にしていい笑っててくれ 信じてほしい 俺の言葉
狭い視界 俺はもう これ以外のものが見えていないだけか」
ラップなんて作ってる痛いオタクのこと、馬鹿にしてていいから、せめて信じてほしい。俺は言葉を誰より大切に扱ってるから、嘘なんてないし俺が好きって言えばそれは揺るぎない愛なんだ。

「君が照らしてくれたお陰で深かった傷も今となれば影」
悲しみに絶望してた俺の前に現れて、君が明るく照らしてくれた。抉れたまんまで影にはなってるけど、傷は癒えたよ。

「限られた時間の中 どれだけお互いを知れたことだろう baby call my name 呼んでくれ 君のその声が光
I love you baby その言葉一つで闇は晴れんのさ」

まだ会ってそう長くない。この先も、短いかもしれない。そんな関係でどれだけ君を知れて、俺を知ってもらえるんだろう。
君が“かずくん”って呼んでくれたあの時、その声は光となって俺の闇を晴らしてくれた。


という感じの曲。なんかキザになっちった。hook(サビ)できたらまた書きます。